サンチカンマッチ!桐生編、開催@2021年12月19日(日)

夏に開催を予定し延期していたサンチカンマッチ!桐生編を来週開催します。

「産地を未来に転がそう」を合言葉に手探りで始めた取り組み。10月に行われたハタオリマチフェスティバルにて、桐生、遠州、福島、福井産地の織物事業者が1エリアに集いました。

やってみたらこちらの想像以上に出店者同士が盛り上がり、振り返りでは気持ちの良い意見をたくさんいただきました。人と会う、一緒に何かをつくるってやっぱり大事! 馴染みのない辺境の土地に来てくれた桐生のみなさんに会いに、今度は富士吉田の方々を連れて訪ねます。

桐生でもいろいろな動きがあって、それらを目の当たりにできることも楽しみです。

【桐生×富士吉田サンチカンマッチ!桐生編】
開催日:2021年12月19日(日)
時 間:11:00〜18:00
会 場:ふふふ桐生
   (〒376-0031 群馬県桐生市本町六丁目400-1)
出店者:羽田忠織物
    槇田商店
    MAISON SUSHI
    IIYU TEXTILE
主 催:サンチカンサロン実行委員会
企 画:森口理緒
    ふふふ桐生
    装いの庭
協 力:富士吉田織物協同組合
    ふじよしだ定住促進センター

サンチカンマッチ!桐生編、開催@2021年12月19日(日)

12月の氷室どよう市

今月もやります、氷室どよう市!

今月は12月18日(土)の開催です。富士吉田の街ではテキスタイルをテーマにしたアートフェスティバル「フジテキスタイルウィーク」が開催中。FUJIHIMUROのギャラリー内でも展示をご覧いただけます。

マーケットでは、都留文化大学の学生が海外インターンで関わっているメキシコ刺繍雑貨「MAYA MEXICO」が初参加。富士吉田の古き良き街の魅力をアイテムに乗せてお届けするケータリングショップ「GOOD OLD MARKET」のシルクスクリーンワークショップもあります。

ワークショップの詳細はGOOD OLD MARKETからのお知らせをお待ちください。

【 今回出店してくださるのはこの方々です】
佐藤農園(野菜)
わっぱファーム(野菜)
cafe sowers(ドリンク・カレー)
rumbe dobby(手織り小物)
MAYA MEXICO(メキシコ雑貨)
678Grapery(果物・古道具)
GOOD OLD MARKET(ワークショップ)

【概要】
開催日:12月18日(土)10:00〜15:00
場所:FUJIHIMURO
〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1丁目1-5
TEL:0555-75-9438

【ご来場のみなさまへ】
お買い物の際には、エコバッグ持参のご協力をお願いします。
感染症予防のために下記の事項にご協力をお願いします。
発熱、咳、くしゃみ、鼻水、だるさなどの症状がある方、体調のすぐれない方のご来場はご遠慮ください。
ご来場の際はマスクを付けてお越しください。
入場時には住所・氏名・連絡先をご記入いただき、検温を実施させていただきます。
手指の消毒にご協力をお願いします。

12月の氷室どよう市

11月の氷室どよう市

11月20日(土)は氷室どよう市です!

FUJIHIMUROのギャラリーでは引き続き、氷室友里テキスタイル展「PARK in Fujiyoshida」を開催中。この日はデザイナーの氷室友里さんが在廊されます。

今回は山梨県西湖のクラムチャウダーショップ「CALIN CHOWDER」と織物の廃材活用プロジェクト「edge」が初参加となります。

【edge「アップサイクルイヤリングづくりワークショップ」】
織物の廃材を活用するプロジェクト「edge」によるサステナブルなワークショップです。「edge」は山梨県立大学国際政策学部杉山歩研究室と共立女子大学家政学部被服学科宮武恵子研究室の共同研究により発足しました。今回は、「edge」が光織物とのコラボレーションで展開しているアクセサリーシリーズ「Jupiter」のイヤリングを制作します。材料には、布を織った際に出る生地端の「捨て耳」を使用します。

開催時間:
 ①10:00~
 ②11:00~
 ③13:00~
 ④15:00~
※所要時間は30~60分程度です
※定員は各回4人で、事前申し込み優先です
※裁縫針を使います。小学生以下のお子さんには保護者の同伴が必要です

参加費:1,800円/1回
※作ったイヤリングはお持ち帰りいただきます

問い合せ・申込み:
TEL:090-9299-6452
Mail:hickamorehackamore@gmail.com
(担当:長田)

※メールで申し込みの際は件名に「捨て耳イヤリングづくり」と明記し、本文に①代表者氏名②参加希望回③参加人数④小学生以下の参加者の人数⑤連絡先(当日連絡が取れる電話番号またはメールアドレスなど)の情報を記載してください。

紅葉も見頃となっています。秋晴れの休日、ぜひおでかけください。

【 今回出店してくださるのはこの方々です】
わっぱファーム(野菜)
革工房 柄の絵(革小物)
sowers×和み菜家(カフェ・ヤマメの塩焼き)
mayo菓子店-タイヨウtoツキ-(焼き菓子)
rumbe dobby(手織り小物)
TAKURO bicycle coffee(コーヒー)
edge(廃材ワークショップ)
CALIN CHOWDER(クラムチャウダー)

【概要】
開催日:11月20日(土)10:00〜15:00
場所:FUJIHIMURO
〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1丁目1-5
TEL:0555-75-9438

【ご来場のみなさまへ】
お買い物の際には、エコバッグ持参のご協力をお願いします。
感染症予防のために下記の事項にご協力をお願いします。
発熱、咳、くしゃみ、鼻水、だるさなどの症状がある方、体調のすぐれない方のご来場はご遠慮ください。
ご来場の際はマスクを付けてお越しください。
入場時には住所・氏名・連絡先をご記入いただき、検温を実施させていただきます。
手指の消毒にご協力をお願いします。

11月の氷室どよう市

10月の氷室どよう市

今週末10月16日(土)、2ヶ月ぶりに氷室どよう市を開催します! いろいろあたふたしており、小さめの規模になりそうですが、また“地域でつながる日常を少しずつ”始めていけたら。

FUJIHIMUROのギャラリーでは氷室友里テキスタイル展「PARK in Fujiyoshida」を開催しています。また下吉田商店街では街歩きを楽しみながらヨガレッスンやWSを受け放題の「まちぷらヨガ」が、茶房まつやでは、それに協賛する形でさまざまな催しがおこなわれるようです。毎月第3土曜は工場直営のファクトリーショップもオープン。にぎやかな週末になりそうです。

【概要】
開催日:10月16日(土)10:00〜15:00
場所:FUJIHIMURO
〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1丁目1-5
TEL:0555-75-9438

【ご来場のみなさまへ】
お買い物の際には、エコバッグ持参のご協力をお願いします。
感染症予防のために下記の事項にご協力をお願いします。
発熱、咳、くしゃみ、鼻水、だるさなどの症状がある方、体調のすぐれない方のご来場はご遠慮ください。
ご来場の際はマスクを付けてお越しください。
入場時には住所・氏名・連絡先をご記入いただき、検温を実施させていただきます。
手指の消毒にご協力をお願いします。

10月の氷室どよう市

氷室友里のテキスタイル展『Park in Fujiyoshida』

ちょっとこれはすごいことになりそう。

10月から始まるテキスタイルデザイナー氷室友里さんの展覧会「Park in Fujiyoshida」のキュレーションを担当しています。織物の産地で仕事をするようになってからいつかご一緒したいと思っていた氷室さん。この展示のために一年以上前から打ち合わせを重ね、富士吉田にも何度も通ってくださいました。

「やるならば新しい作品を作りたい」と言ってくださり、新作のインスタレーションをお披露目します。廃材を使った驚きのアイデアのワークショップも。

新作インスタレーション MIZUUMI
紋紙のパンチ穴の残りを使ったワークショップ

展示の紹介は下記になります。

“テキスタイルデザイナー氷室友里さんによる、布や布にまつわる素材でつくられたあそび心あふれる作品の展覧会を〈FUJIHIMURO〉で開催いたします。展示では、空間を大きな公園に見立て、この展覧会のためにつくられた初公開の新作インスタレーションをはじめ、大人も子どもも楽しめる作品の数々を展開します。ベンチに座って作品を眺めたり、身体を使って遊んだり、思い思いの時間をお過ごしいただけるテキスタイルの公園が現れます。”

you FUJIYOSHIDAリリース文より

開催によせてメッセージも投稿させていただきました。

“テキスタイルデザイナー氷室友里さんがデザインするのは、布ではありません。それを手に取った人の驚きや発見、ワクワクです。
ハサミを入れると下からモチーフが現れ、自由に布をデザインできる《SNIP SNAP》シリーズをはじめ、見る方向によって布の絵柄が変化する 《motion-textile》や、ウラとオモテの組み合わせで遊んだ《ONDO》や《BLOOM collection》など。彼女の作品は、布のことを日々研究しているからこそ生まれるアイデアを、誰もが楽しく感じられる工夫を込めて昇華しています。
今回、織物の産地・富士吉田のギャラリースペース〈FUJIHIMURO〉で国内では2年ぶりとなる個展をおこなうことになりました。展示では、この土地の技術を活かした新作と、産業の中で生まれる廃材を使った遊び場を中心に、これまでの数々の作品をご覧いただけます。テーマは「Park」。布の要素にかこまれて、訪れた人それぞれが気ままに過ごせる公園のような空間が生まれます。織物が脈々と受け継がれてきた土地ならではの展示をぜひお楽しみください。”

you FUJIYOSHIDAリリース文より

おばけの布
山梨で仕上げ加工を行っているブランケット「BLOOM collection」

産地での展示企画はどうしても固くなりがちなところがあったけれど、氷室さんの手によって誰にでも気軽に参加できるものとなりそうです。感染対策はしっかりと行って、安心安全に楽しんでもらえるように努めます。どうぞお楽しみに。

【氷室友里のテキスタイル展『Park in Fujiyoshida』】

開催日:2021年10月1日(金)〜2021年11月28日(日)
時 間:11:00~17:00
定休日:火・水・木 (※ 祝日である 11/3文化の日 11/23 勤労感謝の日は営業)
場 所:FUJIHIMURO(〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1-1-5)
T E L:0555-73-9438
H  P:https://you-fujiyoshida.jp
主 催:氷室友里のテキスタイル展実行委員会
企 画:株式会社HIMURO DESIGN STUDIO
協 力:一般財団法人 ふじよしだ定住促進センター
    株式会社装いの庭

※新型コロナウイルスの感染状況によりイベント内容を変更または中止とすることがあります。

氷室友里のテキスタイル展『Park in Fujiyoshida』

産地を未来に転がそう|桐生×富士吉田サンチカンマッチ!開催

8月23日更新:8月28日にふふふ桐生で予定していた「桐生×富士吉田サンチカンマッチ!」は全国的な感染症の拡大に伴い、開催を延期することといたしました。代わりにインスタライブでサンチカンマッチ!オンラインを開催します。

28日(土)20時〜ふふふ桐生のインスタグラムアカウント( @fufufu.kiryu )にてライブ配信を行います。配信では、このイベントで桐生を訪問する予定だった4つのブランドのリレートークを展開。

サンチカンマッチってどんなイベント? どんなブランドが桐生に来る予定だったの? 直接会ってお話することは叶えられませんでしたが、少しでも知ってもらうきっかけにできたらうれしいです。

コロナに負けない未来に向かって、今できることを。家で過ごしながらもみんなで産地を前に転がしましょう!

富士吉田市の繊維の協力隊・森口理緒さん、ふふふ桐生の大小さんと一緒に産地間交流イベントを一年かけて行います。キャッチコピーは「産地を未来に転がそう」。全国各地のいろいろな産地が力を合わせるきっかけになればいいな。以下、リリース文になります。

群馬県桐生市と山梨県富士吉田市は、長い歴史を持つ繊維産地です。両産地ともルーツはシルク。作っている生地も似ていて、もともとは兄弟のような産地でした。

現在はファクトリーブランドの開発やイベントを通し、それぞれが産地を盛り上げるために奮闘しています。

この度、2つの産地が手を取り合い、物販やトークショーを行う産地間交流イベントを開催します。産地が手を組みコロコロと糸を転がしたら、どんな未来にたどり着くでしょうか。

初回は富士吉田・西桂地域の4つのブランドを桐生の方々へ紹介していきます。販売とトークをきっかけに郡内織物の魅力に触れ、一緒に産地を未来に転がしましょう!

【桐生×富士吉田サンチカンマッチ!Part.1 桐生編】
開催日:2021年8月28日(土)
時 間:11:00〜18:00 20:00〜21:00
会 場:ふふふ桐生(〒376-0031 群馬県桐生市本町六丁目400-1)
    ふふふ桐生のインスタグラムアカウントでライブ配信!
出店者:羽田忠織物
    槇田商店
    MAISON SUSHI
    IIYU TEXTILE
主 催:サンチカンサロン実行委員会
企 画:森口理緒 ふふふ桐生 装いの庭
協 力:富士吉田織物協同組合 ふじよしだ定住促進センター

産地を未来に転がそう|桐生×富士吉田サンチカンマッチ!開催

ずっとつづく道を進む

当たり前に思っていて口に出してなかったけれど、「何かできないかな?」と言われたとき、もしくは何かを始めるとき、どうせやるならその後もつづくこと、その先の行動への変化のよいきっかけになることをしたいと思っている。

イベントごとはとても刹那的だ。一回限りの花火で終わる。だからこそ、やってみたかったけどやれていなかったことに取り組むきっかけ作りになればとさまざまな種を植える。すぐに芽が出るものもあれば、出ないものもある。きちんと育つものは伸びるに任せる。芽が出ないものは育て方を考え直す。なんてことをやっている。

長い目で見るので最初は無理せず、つづけていく中で回収させてもらう。基本方針としてこれがある。

けれど、世の中にはつづく前提に立つことなく良い仕事もたくさんある。集中的に力を注ぐからこそ生まれる、ハッとするほどの輝きを放つような仕事がある。長い目でみることだけが、つづくことを前提に考えることだけが正解だとは思わない。どちらが正しいかではなく、どちらの道を選ぶかの問題なんだろう。なので否定はしないけれど、ここの目線がズレていると同じ道は進めないようだ。目線を合わせるってとても大事。

ずっとつづく道を進む

にっこり笑って違う方法を試す

生きていると上手くいくこともあれば、上手くいかないこともある。そして、上手くいくことよりも上手くいかないことのほうがずっと多い。

なんで急にこんなことを書きはじめたのかといえば、最近立て続けに上手くいかない(というか自分がこうなったら、と思っていたように進まない)ことがあったから。

人に何かを提案したり、意見を聞かれる機会は多いほうだと思う。一応、自分で事業もしているので決断もする。そういうときにはだいたい一番上手くいくパターンと一番上手くいかないパターンを考えている。これは昔営業をやっていたとき身に付いた。もともとは上手くいくことしか考えない、夢見がちな人間だった。それでだいぶ人に迷惑をかけたので、最悪のパターンになっても自分の責任の範囲内に収まることだけをするように気をつけることを身に付けた。

想定しているとはいえ、上手くいかない場合はやっぱりショックだ。でも、そういうときはにっこり笑って違う方法を試すことにしている。

今回上手くいかなかったことのほとんどは大きな視座に立ったつもりで考えていたことだった。それらが上手く進まなかったということは要するに自分なりの大きな視座そのものがずれていたんだろうと思う。余計なお世話だったのかもしれない。で、あるならば、と考える。

そういうわけで、先のことを考えるのは控えて、手の届く範囲のことを見つめ直す方向に脳の軸足を移し、小さな幸せの形を探っている。

にっこり笑って違う方法を試す

8月の氷室どよう市

8月10日追記:
山梨県の新型コロナウイルス感染拡大防止への臨時特別協力要請により8月の氷室どよう市は中止とさせていただきます。9月以降の開催は感染状況を踏まえた上でお知らせさせていただきます。

毎日暑い日が続いていますね。山梨の山間地域は避暑地として利用されているので涼みにいらっしゃる方もいらっしゃいます。

8月の氷室どよう市は21日の開催です。終わりが近づく夏休みのひとときを過ごしに来てください。

【 今回出店してくださるのはこの方々です】
佐藤農園(野菜)
やまなしの野菜(Farm in Handsぴたらファーム
わっぱファーム(野菜)
cafe aima(ドリンク・タコス)
革工房 柄の絵(革小物)
GOOD OLD MARKET(雑貨)
sowers×和み菜家(カフェ・ヤマメの塩焼き)
Tobira(パン)
678Grapery(果物・古道具)
mayo菓子店-タイヨウtoツキ-(焼き菓子)
rumbe dobby(手織り小物)
TAKURO bicycle coffee(コーヒー)

【概要】
開催日:8月21日(土)10:00〜15:00 毎月第3土曜日に開催
場所:FUJIHIMURO
〒403-0009 山梨県富士吉田市富士見1丁目1-5
TEL:0555-75-9438

【ご来場のみなさまへ】
お買い物の際には、エコバッグ持参のご協力をお願いします。
感染症予防のために下記の事項にご協力をお願いします。
発熱、咳、くしゃみ、鼻水、だるさなどの症状がある方、体調のすぐれない方のご来場はご遠慮ください。
ご来場の際はマスクを付けてお越しください。
入場時には住所・氏名・連絡先をご記入いただき、検温を実施させていただきます。
手指の消毒にご協力をお願いします。

8月の氷室どよう市

多様な人の関わりが布に新しい価値を生む

8月2日(月)で槇田商店の展示が終わりました。会期中は県内外のいろいろなところで展示を知って来てくれた人、槇田商店の社員さんのご両親、息子さん、お孫さん、外注先の職人さんたち、地元の高校生、大学生など、新米パパ・ママと一緒に訪れる0才児から70代・80代まで幅広い世代の人が訪れてくれました。

地域で行う展示の意味はそこにあると思っていたので、実際に来てもらえ、その光景を見れたことは幸せでした。自分の住んでいる街でこんなに素敵なものが作られていることや、自分たちが関わっている織物がこんな風に世の中に見てもらえていることを知って、何か感じてもらえていたらさらにうれしいです。

商品やサービスの企画をしていると「誰がそれを使うのか?」という問いが浮かんできます。そのときにありがちなのが、年代や性別をおもいっきり限定してしまうこと。場合によっては、行動パターンまで決めて具体化してしまうことも。

でも、それって何か違うと思っていて、こっちの都合だけで買う人を限定してしまうことには違和感を感じます。“誰”よりも大事なのは、“どううれしいか”だと思うんですよね。喜んでもらう対象として“誰”をイメージするのはいいのですが、その場合、“誰”は限定されるのではなく、さまざまな人に拡がっていくように思います。

織物のこの先について話し合う会議の場で生まれた「多様な人の関わりが布に新しい価値を生む」が最近のテーマです。これからのものづくりは、いろいろな人に関わってもらって、コミュニケーションの中でものの価値・魅力を一緒に探っていくべきでしょう。今回の展示で若手チームと「ボードゲーム」や「傘の名刺」、ワークショップなど、槇田商店のものづくりを伝えつつ、お客さんと楽しめるアイデアを形にしたことがまさにそれでした。

槇田商店の社員全員が店頭に立ってくれたこともとてもうれしいことでした。慣れない仕事だし、人前に立つのが苦手な人もいたと思います。全員のシフトを調整することも大変だったはずです。そこをやりきって得られたものは、きっと財産になることでしょう。

展示にお越しくださったみなさま、興味を持ってくださったみなさまありがとうございました。そして、初めての試みに全力で取り組んでくれた槇田商店のみなさま、たくさんのご尽力ありがとうございました。またいつか、こういうことをやりましょう。その時を楽しみにしています。

多様な人の関わりが布に新しい価値を生む