宙ぶらりんのまま放置していた装いの庭の事業が少しずつ具体的になってきました。装いの庭は企画を立てることで、装いに関連する企業やブランドの課題解決の手助けをします。
課題解決策の提示は大きく3つの段階で行います。
Step1 直面している課題、求められる成果を明らかにします
Step2 そこに今あるものを正しく知ります
Step3 課題と今あるものを並べてみて、足したり、引いたりしながら未来に向けての最適解を探ります
装いの庭の考える最適解とは、「継続できて、関わる人みんなにメリットがあること」です。関わる人たちの持続性と収益性を考えながら企画をまとめあげるには広い視野と柔軟な思考が求められます。装いの庭の強みはそこにあります。
また、アイデアは成果を出してこそ意味のあるものだと思っています。そのため基本的にアイデアを出すだけで終わりにはせず、実現までのディレクション、実現後の軌道修正・フォローアップまで含め、関わります。
100%当たる企画は保証できるものではありませんが、関わる人みんなが幸せになる形をつくることは、きちんと考え抜き自ら責任を負えば実現できることです。装いの庭ではさまざまな切り口で繊維・アパレル業界を明るく照らすアイデアを生み出していければと考えています。
おもな仕事:
ハタオリマチフェスティバル 繊維関連の企画・運営
FUJIHIMURO 展示の企画・キュレーション
0041Walk 企画・運営