AIの普及により、人間の仕事は作家・音楽家・芸能人・発明や研究などのクリエイティビティ系、工場や店舗の管理・会社経営などのマネージメント系、介護福祉士・看護師・保育士・インストラクターなどのホスピタリティ系の分野に集中

総額10億円配布の“前澤実験”にひろゆき氏「ベーシックインカムと呼ぶべきではない」 月7万支給で日本は変わるのか

ニュースサイトを見ていて前澤さんの100万円配るプロジェクトのことが紹介されていました。ベーシックインカムにしても、このプロジェクトにしてもお金の価値の転換を促すという意味で注目しています。そういう中で出会ったのが上記の言葉。目立たない文だけれど、とても現実的な未来予想だと思います。

ぼくは基本的にお金には頓着のない人間です。ただ、資本主義社会で経済活動を行う以上、きちんと利益を出してビジネスを成立させることは大事にしています。

要するに、自分の利益を死なない程度に最小化してハードルを下げながら、事業としての採算ラインを目指す。自分へのリターンは軌道に乗ってからでいい。という考え方です。だいたい軌道に乗った頃には別のところに移ってしまうのでリターンをもらったことがあまりないのですが。。

自分の中で理想の働き方は9ヶ月働いて年収300万です。300万という数字はけっこう現実的に出していて、毎月の固定費や家のローン、諸々加味して自分の生き方としてはこの金額があれば富豪のような暮らしができる金額でした。その代わり、働くのを9ヶ月に絞って3ヶ月は別のことに当てます。300万円以上の収入を得られた場合はすべて事業に充てるか、社会に還元すると決めています。

このような働き方を目指しているとお金からはどんどん自由になっていきます。ベーシックインカムでお金の不安が取り除かれた状態に近くなるのかもしれません。そういう思考のもと、引用のような未来予想から考察すると、未来の仕事って“遊び”と“奉仕”に集約されていくのではないかと思いました。

今って遊ぶようにする仕事が本当に増えました。表現のアウトプット先も、マネタイズの方法もどんどん増えてきています。素晴らしい世の中ですね。一方でそういう才能を支えたり、社会貢献活動に注力するような考え方も着実に育ってきているように感じます。

どちらも心の満足度というのがポイントになっていて、これらはAIには代わりのできないことではないでしょうか。

世の中をみていると“遊び”の部分はもてはやされているけれど、“奉仕”の部分はまだまだかもしれません。けれど、今後間違いなくこの奉仕の領域の仕事は伸びてくるでしょう。逆にいうと、それ以外の仕事って今後10年でどんどん淘汰されていく気がします。