ABOUT

装いに芽吹きを

装いの庭は繊維・アパレル産業の新規事業開発や市場創出の支援をしています。

例えばそれは、織物産業で栄えた街の観光施策だったり、デザイナーのブランディングの手伝いだったり、商品開発のマーケティング、生産ラインの構築だったりします。

デザインやものが出来上がるまでのおもしろさと、専門外の人が触れられる情報の間にはギャップがあります。そのギャップを乗り越え、新しい価値を見つけるのが装いの庭の仕事です。

仕事では成果を出すことを一番に考えます。

ぼくたちの成果とは「継続できて、関わる人みんなにメリットがあること」。関わる人たちの持続性と収益性を考えながら企画をまとめあげるには広い視野と柔軟な思考が求められます。装いの庭の強みはそこにあります。

代表プロフィール

藤枝 大裕
服飾専門学校を卒業後、撚糸メーカーに入社。企画、営業職を経て退職、その後、イベント・メディアの編集に携わる。主な仕事は「ハタオリマチフェスティバル」ディレクター、「FUJIHIMURO」キュレーター、「シマノネ」ファブリック製品の監修など。